平成29年11月27日の(熊日新聞)に3年前に72歳で亡くなった宮崎記代子さんの記事が掲載された事を教えてくれました。認知症の夫を介護しながら、自ら癌に冒され3年前に亡くなられました。絵手紙をこよなく愛され、沢山の素晴らしい作品を遺され、その膨大な遺作を絵本にしようと関係者が準備を始めたそうです。最後まで前向きに病と闘い遺される家族に遺されたメッセージは涙を誘います。草葉の陰の記代子さん!貴女の思いが何時までも沢山の人達に伝える事が出来て良かったですね、安らかに眠って下さい、合掌!

志柿の「宮崎記代子さん」
2017年10月31日更新