短い滞在でしたが最後の夜は馴染みの前田澄子さんのスナック「灯る小・トゥールグァー」に集まりました。素晴らしい歌唱力の土肥千賀子さん、沖縄の唄の物悲しい旋律、踊る手先の美しさ、感動です。そして、私からは、初めから今迄、10冊になった沖縄だけのファイルから皆さんから頂いた絵手紙抜き取り、すべて持参お返ししました。当時を思い返し「初心 忘れず!」これからも絵手紙に親しみ、楽しみ、交流を広めて欲しいです。60前後のお若い皆さん、お仕事を持ってお忙しくしていられる中、何度もお世話になり有難うございました。沖縄とのご縁に感謝し貴重な経験の数々、忘れることなく、「存命の喜び、日々に楽しまざらんや」徒然草九十三段、生かされていきます、本当に有難うございました、皆さんもお元気でお過ごし下さい!

お別れの夜-1
2017年10月14日更新