数日前、三浦海岸の「斉田皮フ科」に連れて行ってもらいました。お天気が良くて、東京湾の一番狭い浦賀水道のあたりは対岸の房総半島まで良く見えます。「斉田皮フ科」には数年前に一度お世話になったことがあるのですが、今回、皮膚が赤くなってかゆみを感じるので、天草や川崎の皮膚科の先生にお薬頂いて飲んだり、付けたりしていたのですが、治っても又、症状が出てきます。姪が見かねて連れて行ってくれました。「斉田皮フ科」は駅前通りの狭い路地を入ってバラックのような建物の二階に上がります。それほど広くもないスペースをカーテンで仕切り、斉田先生が診察室を渡り歩いています。待合室には、立ったままの患者さんであふれています。久しぶりの斉田先生もお元気で、飲み薬と塗り薬を下さいました。早速飲んだり付けたりして、帰宅の途に就きましたが、翌朝には、赤味も取れて二日目からは、すっかり良くなって吃驚しました。車で片道1時間、電車を乗り継ぐと2時間、遠くて大変ですが、本当に良かったです、あっ、いけない、原因を聞いてくるのを忘れました!
三浦海岸
2018年03月30日更新