食事が終わると街並みの散策です。すぐ前の「出水麓歴史館」で係員のビデオテープによる説明を聞きます。
江戸時代に薩摩藩は各地に政務や警備を兼ねた街を設置、それは、(麓)と呼ばれ、出水は肥後藩との境に近く規模も最大であったと云われ、今でも街中に江戸時代の先人の想いが残されています。沢山の屋敷が随所に現存し、住居として遺され現代の生活が営まれています。

2018年11月19日更新