福岡サンパレスホールの演奏会が終わって福岡空港までタクシーに乗って、7時発JAL328便に間に合い、家に着いたのは10時を過ぎました。演奏会の最後の演目「交声曲 松」。宮城宗家・牧瀬 祐理子、第一箏・25名、第二箏甲・19名、第二箏乙・16名、三絃・19名、十七絃・9名、その他、胡弓、打ち物、笙、尺八、フルート、合唱団・多数、総勢220名を越える大編成、宮城道雄の代表作の一つです。宗家の演奏を目の当たりにして感激しました。場内での写真撮影が禁止されていましたので残念です。又、宮城会では「ジュニア会員制度」のもと、子供たちの育成に努め今回会員による演奏も行われ、沢山の子供たちが可愛く、上手な演奏を繰り広げました。興奮さめやらず、福岡は終日の雨模様でタクシー待ちも時間が掛かりましたが貴重な体験が出来て素晴らしい一日でした、お世話になった先生方、有難うございました!帰り着いた家には天草からの絵手紙も待っていてくれました、陽紅園のぶどうです。
さて!明日からまた頑張りましょう!

ただいまー!-1
2018年09月09日更新