天草の崎津集落が世界遺産に決定しました!「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、日本で22件目となります。羊角湾に面した崎津集落は、室町時代より天草五人衆の一人、天草氏が領有し、天草久種が南蛮貿易を目的に宣教師を受け入れ教会堂も建てられました。江戸時代になって禁教令によってキリシタンは潜伏化したが、島原・天草の乱によって天草は荒廃。だが、人々は参戦しなかったため処罰されずに済みました。等、調べてみると知らなかったことばかり、時間をかけてお勉強します!まずは、天草市民の念願がかなっておめでとうございます!

世界遺産登録-3





2018年06月30日更新