熊本県八代市には、絵手紙を通しての友人がいます。そのお一人、白石幸子さんから宅急便が届きました。沢山の色鉛筆が入っています。25本づつ20箱、500色のえんぴつです。黄色系には、「白いテラスのレモネード」「幸せを運ぶカナリヤ」「月の女神ダイアナ」など、微妙な色彩の違いを捉えたネーミングも素敵です。これらを、色別に入れて飾れるプラスチックの容器もついています。吃驚してお電話をしたら、使ってほしい、との事、そして私は考えました、明日、市立本渡北小学校の子供たちに絵手紙の指導に行きますので、幸子さんにお話しした処、快く了解してくれて子供たちに寄贈することにしました。長年眠っていた鉛筆も、子供達に使ってもらって良かったね！幸子さん、有難うございます！
2018年06月27日更新