5月22日(火)、大本山・鎌倉光明寺で第43回神奈川教区吉水講大会が行われ、「入堂和讃」の歌声でご法主の入場、厳かに御回願の差定が進行し、十念の御垂示を頂いて法要を終了、ご挨拶があって、来年度の課題曲「選択集の御詠歌」と新曲「平和和讃」の詠唱指導があり、午前の部を終了、御影堂に移動して「崎陽軒」のシュウマイ弁当とお茶で昼食を済ませました。午後からの詠唱奉納は、私達、正行寺は24番中、10番目です。今年の課題曲「法然上人御忌ご和讃」のお舞を私が奉納し、自由曲の「源空寺の御詠歌」を太田和子さん、石浜さん、美濃部史子さんの三人、お扇子を使いますので和服姿で奉納しました。お天気は最高、材木座海岸からの風も爽やかに、新緑の木々の葉を揺らします。座像の阿弥陀如来様のお顔を仰ぎ見ながら、様々な思いを巡らせ感謝の一日を過ごしました。正行寺の若奥様の車に同乗させて頂き、お世話になり有難うございました。

鎌倉光明寺・詠唱大会-7
2018年05月23日更新