毎年、沖縄の和田さんにお願いしてマンゴーを送って貰います。今年は台風等の影響で3割減の不作だそうですが、和田さんが何時も知り合いの農家にお願いしてくれて、14箱を手配をしてくれました。そして、真っ青な一房のバナナ、ミニパイナップルなど、絵手紙の材料につかって!と送ってくれました、バナナはビニール紐が付いていて、ぶら下げておいて黄色くなって斑点が出たら食べごろよ、とのお話でしたが翌日にはもう、まっ黄色になりました。小学校、中学、高校と同じでしたが13年前沖縄に移住して、本島の北部・太平洋側の国頭村安田(くにがみそんあだ)に家を建て、朝日新聞の「朝日歌壇」に短歌を投稿して採用されるのを私も楽しみにしています。和田さんとの思い出は、中学校で台東区の文化祭に参加した時のこと、「金の斧と銀の斧」を英語劇で上演、和田さんが正直爺さん、私が悪い欲張り爺さん、亡くなられた北川さんが女神さま、石川みこちゃんがナレーション、英語のセリフを憶えるのに苦労したけど、セリフの一部は今でも憶えています。懐かしく思い出されます。和田さんもお元気で嬉しい!英語の先生、杉江先生、広岡先生、懐かしい!

沖縄の絵手紙・画題
2018年07月29日更新