今回の沖縄は三泊四日の短い日程ですので、ただ皆さんにお会い出来るのだけを楽しみにしています。偶々、辺野古から具志堅幸子さんが前夜来てくれたので、辺野古への案内をお願いしました。午後3時、ホテルに迎えに来てくれました。新基地建設が強行される現地を肌で感じたい、との思いです。キャンプシュワブゲート前、反対の座り込みを続けるビニールシートの屋根、遥かに望む埋め立ての工事、いかついバリケードの厳しさ、おりしも辺野古の北になる東村(ひがしそん)でオスプレイが墜落、炎上しているニュースが入りました。大浦湾のジュゴンが心配です。ホテルに6時に着くよう、休みなく運転してくれた幸子さん、無理をお願いしてすみません、有難うございました。疲れたでしょう?ちいさかたほのかちゃんやりくと君も、すっかり大きくなって吃驚です、ご主人の病気も良くなって良かったですね、お幸せな日々をお過ごしくださいね!

鳴呼!辺野古
2017年10月12日更新