日本昔話の「鶴のおんがえし」を演奏、パネルに描いたイラストを見ながらの朗読をしました。助けられたじいさまとばあさまに、ご恩をかえそうと、自分の羽を引き抜いては布を織った娘が、やせ細って機場から出てきて、夕焼けの空に飛び去ってゆくシーンは、読んでいても胸にこみ上げるものがあります。皆さんも静かに聞き入って下さって良かった!


2019年02月21日更新