10月、神無月、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神様がいなくなるので「神の無い月」、出雲国(島根県)では「神有月」だそうです。日いちにちと秋も深まってきます。「天高く馬肥ゆる秋」「女心と秋の空」など。晴れ上がった日々を連想しますが、天候の変りかたも激しく昼夜、気温の変化に気をつけたいと思います。4日・十五夜、8日・寒露、寒露とは晩秋から初冬にかけて野原に宿る露の事だそうです。9日・体育の日、10日・目の愛護デー、13日・十三夜、満月ではありませんが、十五夜に次いで美しいと云われています。秋もぐっと深まって地域によっては霜を見るようになり、秋も終わりを告げます。14日・鉄道の日、17日・貯蓄の日、23日・霜降、そして31日はハロウィーン、ヨーロッパを起源とする収穫感謝祭です。子供ばかりでなく最近は大人も仮装をしてパレードを楽しんでいますね!毎日、過ごしやすくあれこれ沢山の予定を消化出来そうです、無理をしないよう気をつけて楽しみたいと思います。11月の絵手紙・天草志岐集会所

2017年10月01日更新