年末の忘年会にはプレゼントの交換をします。1,000円位のもの、新聞紙に包んで番号をふってカードの番号と同じものを頂きます。私は九番、三省堂の「新明解故事ことわざ」辞典第二版、を頂きました。持っていなかったので嬉しい、値段をみたら本体3,000円、えっ!凄い!有難い!早速(あや)で始まる諺を調べたら「あやまち」「あやまり」「あやめ」「あやかり」( ^ω^)・・・ なんだこれ!「過ちては 則ち改むるに憚ること勿れ」「弘法にも筆の誤り」「いずれ菖蒲か杜若」ま、いいか!「情けは人の為ならず」「流れに棹さす」「気が置けない」など、(情けは人の為にならないので,かけないほうが良いと解釈するのは誤り)、「気が置けない」は(油断が出来ない、信用が置けない、の意で用いるのは誤り)等、ためになりそうです。有難うございます!

プレゼントの交換





2019年12月31日更新