10月3日に亡くなられた丸山敏郎さんのお通夜がとりおこなわれました。
町田市の浄土宗「勝楽寺」さんです。2回の乗り換えがありますので、南武線の駅まで送ってもらい、登戸駅で小田急線に乗り換え町田駅で下車、タクシーで着きました。街中とは思えない広大な敷地に立派な高層の塔が夜間照明を受けて夜空に浮かんでいます。参道に置かれた案内灯と係の人に案内されてエレベーターで地下1階へ。早めに着きましたがすでに大勢の人が通夜式の始まりを待っています。ご挨拶をして、早めに失礼をする事を伝え、祭壇に案内して頂いて、お焼香をしてお別れをさせて頂きました。閑に眠る丸山さんは、囲碁の先生です、枕元にショパンのレコードが納められています。大学を卒業後、日本石油に勤め、ホテル・ニューオオタニで行われた、日本石油の100周年記念式典で、再会して以来の長いお付き合いでした。お別れではなく(又、お会いしましょう!)安らかにおやすみ下さい。合掌。
お月様が綺麗な夜でした!

丸山敏郎さんを悼む

2019年10月07日更新