午後の部の詠唱もプログラム60番迄、59番目に増上寺の「はちす詠唱会」の方々による浄土宗の宗歌「月かげの御詠歌」が奉納されました。御詠歌も男性のお声が入ると歌が柔らかく丸みを帯びてとても良いと思います。最後60番は、全体奉納で「大本山増上寺吉水講歌」でお開きとなりました。大きな大殿で座る場所は毎年違いますが、お隣同士(又、来年お会いしましょうね!)とご挨拶、遥々北海道、秋田、岩手、福島、長野そして静岡とお疲れ様でした。
2017年04月05日更新