北原町の山下ヨシエさんが、暮れから目眩などして静養されています。大事を取って外出を控えていますが、自宅で読書をしたりして居るようなので、ご迷惑にならないよう絵手紙の有志でお見舞いに行くことにしました。私より10歳先輩、92歳になりますが、何時も前向き、明るくお元気です。お弁当を持参して皆で頂きながら励まそうと相談しています。私は、まず、お見舞い状を描きました、山下さんのお宅には自分で描いた絵手紙や頂いた絵手紙も展示してあって楽しんで下さいます。立春を過ぎましたので春を待つ内容で、梅の花が色彩豊かに白やピンク、紅色に色を移ろいながら咲く様子をヨシエさんの病気が暖かくなるにつれて快復に向かうよう祈って描きました。お見舞いにご一緒して下さる10名のお名前も添えました、明日お邪魔させて頂きます。

春待つお見舞い-4
2017年02月05日更新