尺八の錦戸介山先生と船越啓子さんの演奏による宮城道雄作曲の「春の海」の演奏で始まりました。宮城道雄の代表的な曲で1917年、上京する際に航路で旅した瀬戸内海をイメージした曲で、お正月にはテレビやラジオでBGMとして使用されてお正月をイメージする代表的な曲の一つとして多くの人に愛されています。この曲を雛の日に長閑な鬼池のコミュニティセンターで味わえる貴重なひと時でした。

2020年02月23日更新