男の子の誕生を祝い、健やかな成長を願って5月の端午の節句には、鯉のぼりと共に大きな「やばた」をたてる昔からの習慣があります。その古くなった「やばた」を使用して素敵なバッグを作って戴きました。一つはそのまま、もう一つは柿渋で染め上げたものです。そのままのも、色鮮やかで素敵なのですが、柿渋色の大好きな私は、もう一つのバッグがとても気に入って嬉しくて嬉しくて、まず、絵手紙に描いてから大事に使わせて戴こうと思います。作って下さった海江田多江さんはとても器用な方で、何でも前向きにボランティア活動をなっさています。いつも、有難うございます。

 

矢幡のバッグ-2

 

2012年05月22日更新