いつぞや、絵手紙の皆さんと山口県長門市の「金子みすず」の記念館を訪れたことがありました。その時求めた詩集を何度か読み返しました。23才の若さで自死を遂げた彼女の感性に触れその幾つかを絵にしてみました。儚くも詩情溢れた優しさに涙しました。


2024年12月05日更新