兄が慈恵病院に入院している時は、昔の富岡の(三陽ホテル)に宿泊して、暇な時間に内田皿山に行って素焼きのお皿や湯呑みに絵付けなどして焼いて貰っていました。戯れに、兄を思い、天草の自然に親しみ、思いつくままの詩などを描いていました。

使わずに眠っていた陶器を展示会に出品しました。皆さんに持ち帰って頂き良かったと安心しました。


2024年12月03日更新