3月29日(金)、正行寺さんで御詠歌の練習に久し振りで出席しました。浄土宗では今年、法然上人開宗850年を迎え全国で最大な記念式典が展開されています。芝の増上寺で4月8日に奉納詠唱大会があります。正行寺では宗泉寺さんと合同で「誕生寺のご詠歌」を奉納致します。「ふた幡の 天下ります 椋の木は 世世にくちせぬ 法の師のあと」(法力坊蓮生作)。です。法然上人がお生まれになった時、白い幡が二流れ飛んできて掛かり、椋木に掛かかり美しく輝いていた。そうです。増上寺での大殿のお都内の仕方などを練習しました。本堂でお茶を頂けるのも何年振り、庫裏の工事も完成に近づいてきました。令和二年に亡くなられた洋子先生にもご挨拶、懐かしく手を合わせました(。・ω・。)ノ♡。

2024年03月30日更新