茨城県常陸大宮市在住の須見とし子さんから、畑から採りたての白菜、サトイモ、ねぎ、ジャガイモが送られてきました。一年に一二度電話でお話はするものの、もう何年も会っていません。彼女は、私が小学生の時、伯母の家に疎開をしたときの同級生です。とっこちゃんは、美空ひばりさんの歌が上手で歌手になる希望を持っていました。朗らかで踊りも上手で、どんな時でも笑顔を絶やさず、可愛い子でした。70年たってもこうしてお互いの健康を気遣い、ボランティア活動を続けています。そう云えば、中学の同級生、荻原照子さんもそうです。孫の面倒を見ながら、絵手紙、段ボール箱の再生、バスタオル等を利用して縫うマットはとてもまねの出来ない作品です。それらを施設に寄付して収益にあてて貰っています。年取ってからも、元気でいられれば出来る事は沢山あります。出来る事は倖です。早速とっこちゃんにお礼の電話をかけましょう。

須見トシ子さん
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