我が家のホームベーカリー は なんと1998年製!

はたして こんな古いホームベーカリーで 無事に
パンは焼きあがるのだろうか???

長期間使用せず 物置に放置していた理由は・・・
購入した当初は 頻繫にパンを焼いていたんですが
年ごとに 焼く回数が減っていき・・・
パン作りのマイブームが過ぎ去っていったわけです
( 趣味のパン作りあるある )

ではでは 食パンが焼きあがったので パンケースから
取り出しま~す♪

                   ジャ~~ン!!! どやどや!
       手作り食パン
                         

ねこばすちゃん「 およよ~~、想像したより完成度高い!

                      美味しそうな焼き色でしゅ~♡ 」

トシゾー 「『 びぎなーずらっく』じゃねえのか? 」


ビギナーズラックですって?

いえいえ 連戦連勝ですのよ~~


1回目に食パンを焼いた日が 4月6日

それから 10日・16日・21日・26日・30日

5月に入って 8日・13日・・・ 

実は もうすでに 8回も焼いているのです

言い換えれば もう8斤も焼きましたが

一度も失敗していません!

毎回 ふんわりもちもちのすんごく美味しい

食パンが 焼き上がってます


2回目焼く時に きび砂糖の量大さじ1杯&小さじ1杯を

大さじ1杯だけにしたら 焼き色が少し薄くなって

しまったので 元に戻しましたけどね

砂糖を入れる効果は イーストの発酵を助けたり

パンを膨らませたり しっとり焼き上がるってことは 

十分承知しているけど 管理人としては 朝食用なので 

とにかく 甘くない食パンが理想なのですよ!

つまり 某コンビニの国産小麦粉の『☆の食パン』が

甘くなければ それを食べ続けるだけなので

わざわざ 自宅でパンを焼く必要も無いのです


最後に 管理人が パンの材料を国産小麦に拘る理由

農林水産省の数年前からの調査ですが

アメリカ・カナダ産の輸入小麦から グリホサートの

検出率が 9割越え!!!(怖ッ)

グリホサートとは 除草剤『ラウンドアップ』の

主成分です

発がん性があるとの疑いが・・・(怖ッ)

スーパーやコンビニで販売されている食パンや

菓子パンの材料の小麦粉って 国内製造とは表示

されているけど ほぼほぼ輸入小麦ですよね

『残留農薬』は 百歩譲って理解(了解ではない!)

できるけど 『残留ラウンドアップ』は さすがに嫌だ! 


海外では 小麦の収穫前に グリホサートを散布する

『プレハーベスト処理』が恒常化されていると

いわれているけど(誤った情報であって欲しい)

日本ではプレハーベストは認められていないので

(正しい情報であって欲しい)管理人は どうしても

国産小麦粉で作った食パンに拘っていますのよ


トシゾー 「 残留除草剤っていっても ごく微量だろ?

                     日本の民の害になることを 幕府が許してる

                     わけがねえだろう~ 」


もちろん パンメーカーは 『健康上の懸念はないものと

考えております』とコメントしてるけどね


ねこばすちゃん「 高齢者は そんなこと気にしないで

                      今のうちに 好きなものを好きなだけ

                      食べてくださ~い(あ、ゴメン)」


微量だろうが 大量だろうが 食パン食べる度に

( 今 私 ラウンドアップも一緒に摂取してるのね~ )

って 想像するのが嫌なの!

なんせ 想像力豊かなので(爆)

高齢者は 食べたいものを食べるのもいいけど

高齢とはいえ管理人は 食べたくないものは 食べない!(笑)


毎回 当たり障りのない記事ばかりを 意識して

書いてきたのに 今回は ちょっとだけ社会問題に

触れました   ではでは


2022年05月18日更新