皆様はじめまして!
とんぼ玉部門のirukaです。
6月2日より6月10日まで西の久保公園にて花しょうぶ祭りに出店させていただいております。
天草の海を表現するべく、ガラスと対話しつつ、楽しんでとんぼ玉を作ってます。
とんぼ玉って、なに?
とよく言われますけど、色の付いたガラスの棒をバーナーで熱して、溶けてきたガラスをステンレス棒に巻き付けて様々な色を混ぜたり形を作ったりしています。トンボの目と似ていると言うことからとんぼ玉と呼ばれはじめたとか、古くはエジプトや、アフリカなどで作られていたそうです。
くまモンのストラップやペンダントも、ガラスを溶かし、様々な技法を使って手作りで一つ、一つ、丁寧に作っています。
「ごめんなさい」「ゆるしてください」「ありがとう」「愛してます」
四つの言葉は
「ホ・オポノポノ」
ハワイから伝わっているとされる言葉を唱えながら、ガラスをクリーニングしています。
いつも身近に身につけることによって、幸せになっていただきたいという思いを込めているのです。
冷たいガラスの中にもあたたかさを感じるという言葉をいただいたことがとてもうれしい出来事でした。
6月10日まで、毎日朝10時から15時まで、(土曜日は公園の夜市があるため20時半まで)お待ちしております。
ぜひ、とんぼ玉を見に来てくださいませ!
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2012年06月04日更新