8月21日(日)牛深地区の小学生と保護者30名に参加いただき、須口海岸で、ひゃダコ(マメダコ)捕りを行いました。
タコは、パイプに塩を入れ、タコの穴に吹き込み、タコが出てきたところを捕まえます。
元は、パイプに灰を入れ、タコの穴に吹き込み捕まえるそうで、灰のことを牛深弁で「ひゃ」というため、「ひゃダコ」と呼ばれているそうです。
小学生がこういうことも知るのも講座の魅力の一つですね。
タコが捕れる度に、あちらこちらから楽しいそうな笑い声が聞こえていました。
親子で楽しく磯遊びをしながら、タコの名前や捕り方を学び、夏休みの良い思い出になったようです。
なお、牛深地区の9月の講座は以下のとおりです。
15日(木)午前10時~11時30分
テーマ 「やさしさとは」
会 場 久玉地区コミュニティセンター(くたまふれあいセンター)
天草市人権擁護員の櫻田京子先生を講師にお招きし、人権について楽しく分かりやすくご講話をいただけます。
人権擁護員よる寸劇もあります。
どなたでも、自由にご参加いただけますのでお気軽にご参加下さい。
2016年09月09日更新