今日は、老人会の健康サロンにおじゃましました。
今回の講師は東保健センターから濱本さんにお越しいただき「ロコモティブシンドローム」について教えていただきました。
さて、【ロコモティブシンドローム(運動器症候群)】とは、
「立つ」「歩く」などの人の動きをコントロールするための体の器官や組織=運動器が衰え始めている状態で、略して「ロコモ」とも呼ばれているそうです。
放っておくと日常生活に支障をきたし、要介護、さらには寝たきりの状態になってしまうこともあるそうで、正しい知識を持って早期に予防することが大切だそうです。
肩胛骨を動かすストレッチを教えていただきました!
ストレッチで肩を伸ばした後は、はじめよりも手の届く距離が伸びて、みんな驚いて喜んでいました。
認知症の予防の手の運動や、転倒防止のスクワットなどみなさん元気に練習していました♪
次回は、10月1日(水)に下村集会場で、料理教室を実施します。
内容は、楠甫で昔から作られている「ふくらし饅頭」作りの予定です。
お楽しみに~♪