4月10日
プランター菜園では、
春野菜の苗いろいろ植え付けました。全部で7種類あります。
今回は、とにかくシンプル農法で栽培してみたいと思います。
シンプル農法とは、単純に簡単な農法という意味ではなく
「これ以上削るものがない栽培方法」です。
プランター栽培では、一株上にして肥料は一発肥料にして追肥はしない予定です。
大根の根を取除きます。
ふるいを使います。
土はボラ土細粒に育苗倍土МKK10号を混ぜています。
7箱準備しました。
苗の準備です。
有機石灰30gと一発肥料を混ぜます。
品種ごとに計量して肥料を混ぜます。
①アバシゴーヤの植付け
②坊ちゃんカボチャ植付け
③ミニトマト千果 赤植付け
④ミニトマト 千果 黄色の植付け
⑤胡瓜夏すずみの植付け
⑥ピーマン 京みどりの植付け
⑦甘とう美人のうえつけ
4月14日
シンプル菜園の支柱は、紐です。
プランター菜園のミニトマト誘引をします。
紐を軽く巻き引き上げます。通常の支柱は必要ありません。
上は、針金を張っていて、そこに、結びます。
ピーマンやキュウリも同じく紐で誘引します。
4月20日
菜園に斑点細菌病が発生しています。
サンボルドーを散布します。
トマトに散布
胡瓜に散布
ピーマンに散布
5月7日
プランター菜園のミニトマトを紐で誘引します。今回は、脇芽採らずに放任栽培していきます。
誘引紐を2本にします。
カボチャとゴーヤを紐で誘引します。
誘引紐で巻くだけです
カボチャの下刃葉を採ります。
ゴーヤの下葉を採ります。
胡瓜の実や下葉を採ります。
ミニトマトが一番大きくなっています。
5月11日
胡瓜の葉に黄色い斑点がある。アザミウマに食べられました。
早速に殺虫剤を散布します。
殺虫剤に展着剤を混ぜて丁寧に散布します。
ブロック塀のせいでピーマンの生長が遅いです。
5月15日
プランター菜園 ミニトマトの放任栽培脇芽がどんどん伸びて来ました。
誘引紐三本で固定しています。
下葉を5枚採りました。病気予防です。
ゴーヤも親株が先に伸びます。
カボチャは親株が伸びています。
やっぱり放任栽培より2本仕立ての方が管理が楽だったのでは
6月5日
引越しの為、プランター菜園は、移動します。
誘引紐を外しプランターを移動させます。トマト
隣の移動した。坊ちゃんカボチャ
ゴーヤも剪定してすっきりさせます。
坊ちゃんカボチャ1個なっています。
胡瓜はつる下げします。
移動したゴーヤ
移動したミニトマト
移動完了
6月20日
ミニトマト収穫できました。プランターを移動してから
野菜は、生長していますが、実の着きが悪くなりました。
原因は、日当たりです。
ミニトマト黄色です。
胡瓜やゴーヤは実がつきません。
葉っぱを切って、つる下げします。
現状の1本仕立てより2本仕立てや3本仕立てが管理しやすいようです。
つる下げしてスッキリしました。
しばらくは、実がつきません。
6月30日
プランター菜園、放任栽培より2本仕立てが
管理しやすいと言うことで仕立て直しました。
しかし、ゴーヤは難しいです。
ゴーヤは4本仕立て、胡瓜は1本仕立て、ミニトマトは4本仕立て
まで整枝しました。
ピーマン、甘長とうがらしは2本仕立てにしました。
全体の様子です。
ミニトマトは、4本仕立てです。
プランター菜園、誘引栽培の仕立て方
管理しやすい作物別、仕立て方
2本仕立て、
ミニトマト・ピーマン・甘長とうがらし・かぼちゃ
なす等
1本仕立てつる下げ型
胡瓜・
プランター菜園
3本仕立て支柱を使う
なす・ピーマン・ししとう他
あんどん仕立て支柱4本使う
スイカ・メロン等
2020年7月17日
プランター菜園 赤いミニトマトが鳥の被害に、
黄色いミニトマトは鳥が食べていません。なぜなんでしょうか。
胡瓜はつる下げをします。
下げた蔓は巻いておきます。
甘長とうがらしの2本仕立て、横に出て側枝を切ります。
テミ一杯になりました。
スッキリしたプランター菜園です。
2020年11月03日更新