ミニマリストとは
ミニマリストとは、不要な持ちものを減らして自分に必要な最小限のものだけで暮らす人のことを指します。「ミニマル:minimal、最小限の」という言葉から派生したと言われています。
ミニマリストは、明らかな不用品はもちろん、壊れているものや使えないもの、期限が切れているものなど、なくても自分の生活に影響がないものを積極的に捨てます。また、1年など自分で期間を決めて、使わなかったもの、着なかった衣類なども処分しながら生活しています。
ミニマリストのメリット!
世の中には便利なものがたくさん溢れています。それらを所有せず最低限のもので生活すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
好き嫌いがはっきりする!
ミニマリストが所有しているのは自分が本当に必要なものだけです。身近にあるものをみていれば、自分の興味や自分の好きなものが何なのかわかるようになるでしょう。本当に好きなものにだけ時間やお金を使えるようになります。
浪費を避けられる!
ミニマリストは自分に最適なものはなにか、無駄なものはないかと常に考えています。そのため、自分に必要なものが何かを冷静に見定め、不要なものを買う機会を減らしています。
掃除に時間がかからない!
あまり使わないけれど何となく捨てられないものが多ければ多いほど、家の中はもので溢れてしまいます。ミニマリストの場合は、そもそも不要なものがないシンプルな生活をしています。そのため、掃除がしやすくなります。
ミニマリストの暮らしで大切なのは、単に不要なものを処分するだけでなく、自分が好きなものだけに囲まれて充実した生活をおくることにあります。ミニマリストになるためには、どんなものが自分に必要か考え、ときには思い切って処分することも重要です。
◎自分が好きなものだけに囲まれて充実した生活をおくることを目的としています。
「不要なものを捨てる!大切なものはその先にある。」
最小限にまとめる方法を考えています。しかし、なりたい自分に必要な、ヒト、モノ、コトは、増やしています。
「人生から不要なものが、なくなれば、貴方にとって、もっとも大事なことに使える時間とお金が手に入る。」
私の持ち物紹介
財布の中身
①ソフトバンクプリペイドカード、チャージした金額使える前払い式カード
②JAキャッシュカード
③健康保険所
④運転免許証
⑤現金、小銭は、少なくなるよう努力している。
スマートホーン
スマートホーンがあるから携帯しなくて良くなったもの
①腕時計②カメラ③計算機④辞書⑤筆記用具⑥手帳⑦新聞⑧音楽プレイヤー⑨雑誌・本⑩現金コンビニ支払い⑪パソコン⑫ナビゲーター⑮アルバム
スマホケースに入れてスマホと財布を持ち歩きます。最近、ポケットに財布を入れることもなくなりました。追記、車と家のカギをスマホケースのポケットに入れています。
携帯ポーチ新しくなりました。
ミニマリスト日々
最近、黒ばっかり選んでいます。黒が好きな人の中には、比較的「我が強い人」がたくさんいるそうですが。私も、その一人になりたいのです。たとえ周りと考えが合わなかったとしても自分を変えてまで周りとなかよくしようとは思わない。確固たる芯をもった人になりたい私です。
ミニマリスト日々 手ぶらで歩きたい!携帯ポーチ新しくしました。今回は、ボールベンとカッターが挿せるタイプです。
ボールベンとカッターは生活の必需品です。
黒い身だしなみセット
ミニマリストの朝食
朝は、お茶と漬物で始まります。
ミニマリストのランチ 平日の昼食は、お茶とおにぎり1個と決めています。
今日は、ワカメのおにぎりです。
ミニマリストのカバン
お気に入りの仕事カバンA4の雑誌が縦にいります。通常はA4の3分の2サイズです。雨の時は、折りたたみ傘を入れていきます。緑の袋は鍵入りです。隣が水筒とおにぎりです。
私服の制服化
最近、服を数えてみました。合計 51枚、内訳は仕事着15枚・礼服2枚・肌着18枚・部屋着5枚・私服11枚、洗濯の都合で仕事着が同じものか3着あり肌着は6着6日分あります。色も肌着まで黒にしています。黒にこだわる理由は、「法服の色は黒」黒はどんな色にも染まることがないことから、裁判官の公正さを象徴しているそうです。私の場合、何事も公正な判断をしたいとの思いからです。
モノを持たないことで、お金と時間の余裕ができる。人付き合いを見直せる余裕、嫌な仕事を減らせる余裕、生活習慣を見直せる余裕ができる。人生から不要なモノがなくなれば、あなたにとって最も大事なことに使える時間とお金が手に入ります。
「自由に好きなことをして生きるために、お金と時間の余裕をつくる」