パイプ水耕栽培、ミニトマトのわき芽が伸びてきたので取除きます。
取ったミニトマトのわき芽
胡瓜少し葉色が変です。
ECが800まで、下がっていたので肥料を追加しました。
5月6日
パイプ水耕のミニトマト伸びたので誘引します。
シルバーの誘引紐で枝を巻きます。
胡瓜は実がついてきました。胡瓜も誘引紐で蔓を蒔きます。
タンクの養液が少なくなりました。10ℓ追加します。
ハイポニカ液肥を500倍で10ℓ作ります。
パイプ水耕全景
5月12日
パイプ水耕栽培 ミニキュウリの実がつきました。
パイプ水耕ミニトマトアイコの実
ミニトマトの脇芽取りと誘引をします。
ミニ胡瓜は、下葉をとります。
胡瓜が一本芯が折れていたので、ボラ土に蒔いていたミニキュウリが
発芽していたので、水耕栽培に利用することにしました。
水洗いしてスポンジにはさみ水耕パイプに植え付けます。
植付け完了です。
パイプ水耕栽培、現在の様子です。
5月16日
パイプ水耕栽培 ミニ胡瓜初収穫です。今日は、3本収穫しました。
水耕栽培胡瓜の味は、普通に美味しいですね!
葉が黄色くなっていたので、培養液の濃度を上げてみました。
新しい葉の色がおちついてきました。肥料不足でしょうか!
5月20日
パイプ水耕のミニ胡瓜にアザミウマ害虫が発生防除困難な虫です。殺虫剤を散布します。
胡瓜の葉色が安定しません。養液管理難しいです。
ミニトマトは、葉が少し丸まってきました。栄養過多でしょうか?
今日も誘引紐を巻きつけます。
養液EC1.5μ/m養液吸収量も多くなってきています。
5月27日
パイプ水耕栽培、ミニ胡瓜の生長点の芯が無くなっています。原因不明です。脇芽が出にくい品種なので困りました。
ミニトマトは順調に大きくなっています。
最近心配なのが水温です。昼間に25度夕方30度になっています。
6月2日
パイプ水耕栽培培養液がオーバーフローしている。原因は、胡瓜の根がパイプをふさいでいるようです。
養液がオーバーフローしています。
原因は、胡瓜の根、引っ張ったら切れてしまいました。
パイプから引き抜いた根の状態
これ以上根が伸びないように、ミニトマトの生長点を摘心します。
5株摘心しました。7段目の花が着いています。
水温が36度まで、昼間上がりました。
トマトの場合、地温32度が根の高温限界です。
6月9日
パイプ水耕栽培 ミニトマト色付き始めました。
6月17日
パイプ水耕の胡瓜が根詰まりしました。パイプに根詰まり養液の流れが悪くなり養液が漏れてきます。
胡瓜の根をねじ切ります。
胡瓜の蔓もかたづけます。
胡瓜の後に空心菜を植えることにしました。
スポンジで根を挟んで植えるだけです。
6月24日
パイプ水耕ミニトマト収穫しました。6段果房まで大きくなっています。
植替したミニ胡瓜も収穫できます。
パイプ水耕栽培のミニトマトに尻ぐされが発生しました。水温上昇が原因と思います。それに、養液のオーバーフローが始まりました。
パイプ内に根が詰まり養液の流れが悪くなっているためです。
75mmパイプの限界みたいです。
尻ぐされのミニトマト
根もとから養液が流れ出ています。これで5ℓ以上の養液が無駄になっています。
養液の流れが良くなるよう支柱で隙間を作ってみましたが上手くいきません。
パイプに濾過用ネットをつけてみましたが目詰まりしてしまいました。
7月4日
パイプ水耕ミニトマトの葉が痛んできたので、1株4~5枚の下葉を落としてしまいます。
黄色くなった下葉
養液のオーバーフローがひどくなりました。
7月8日
パイプ水耕栽培ミニトマトのポンプの設定を変更してみました。30分可動の60分停止を15分可動の30分停止にしてみました。
すると養液のオーバーフローがおさまりました。給液量のバランスがとれたのでしょうか
ミニトマトも最後の果房が色づいてきました。
ハイポニカ液肥も少なくなりました。
7月14日
パイプ水耕栽培ミニトマト栽培終了します。
6段果房まで赤くなったので、まとめて収穫しました。
ざる一杯ありました。冷蔵庫で冷やして食べます。
6段目のミニトマトアイコの様子
パイプから根を抜きました。
ミニトマト根が80㎝有りました。水温が高温の為か痛んでいるように見えます。
培養液の流れが悪くなったのは根元で流れを止めていたのでしょうか?
ミニ胡瓜も収穫終了しました。
ミニ胡瓜の根はミニトマトより細いみたいです。
培養液の流れを止めていたのは胡瓜が原因みたいです。
2022年07月14日更新