ひさびさの市民農園で芋掘りです。
紅はるかと安納芋の2種類ほりました。
紅はるかは、果肉の色は黄白色で、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも
比較されるほどで、非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。
安納芋は、水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのように
ネットリとした食感になります。また、生の状態で16度前後と非常に
糖度が高く、じっくりと時間をかけ て焼く事により糖度が40度前後
にもなる芋として人気あります。
早々芋の天ぷらです。
左のオレンジ色が安納芋で右の黄白色が紅はるかです。
掘りたてで甘いのは安納いもで紅はるかはホクホクしていました。