今日は、プランターのミニトマトを
かたずけて、秋野菜の植付の準備です。
土は、ボラ土8対 MKK10号を2の混合です。
日向土(ボラ土)
霧島山の噴出物で軽石系の用土
弱酸性(PH5~6)で、雑菌が少なく、水はけがよく粒が硬く崩れにくい
産地が宮崎県と近いためもあって価格が安い。粒の大きさごとに選別
して売られいてるため細粒を利用する。
アルカリ性植物を除きなんでも栽培できる用途の広い用土である。
野菜を植える場合は、苦土石灰を10リットルあたり20グラム使います。
鹿沼土より硬質なので、シンビジュームなど洋蘭や観音竹や万年青
などの栽培に主に用いられます。ただ、鹿沼土や赤玉土に比べ水持
はよくありません。価格
は、18ℓ袋で200円ほど。
MKKセル用10号 JAで販売
通気性・透水性・保水性に優れ、根張りの良い健全な苗ができます。
育苗に適した肥料成分を含み、pH・ECの調整と加熱殺菌がしてありま
すので、そのまま使用できます。
ピートモスと黒土等配合の育苗倍土
土は、3年以上利用しています。
根を取り除く事が再利用のポイントです。
ミニトマトを植えていたプランター
今年は、石灰窒素をプランターに10g混ぜ込みました
残根の分解促進効果をきたいして。