(前回までのあらすじ)

 末永さんのお宅での民泊体験

島旅コンシェルジュのガイドによる島内の視察

古民家レストランでの至福の時

高砂さんに講師をしていただいた研修会とその後の交流会

快適な古民家ステイ

 三日間の研修もいよいよ最終日となりました・・・

 

 

 

 (本編)

 この島に上陸した時から密かに計画していたのですが・・・

「ひとりで島の中を散策してみたい・・・」

 盛りだくさんのスケジュールだったので、なかなか出来なかったのですが、ようやく実行に移す時がやってきました!

 

 三日目の朝。5時に起きました!

 東の空が少しだけ明るくなってきたころです・・・

 

 1211-13 おぢかリポート 158

 

 港を出る漁船のエンジン音が、朝の漁村の風景によく合います・・・

 

 1211-13 おぢかリポート 159

 

 しばらく歩くと漁村特有の狭い路地がたくさんありました・・・

 

 1211-13 おぢかリポート 160

 

 1211-13 おぢかリポート 172

 

 1211-13 おぢかリポート 173

 

 天草にも似たような風景はたくさんありますが、初めて歩く街は、なぜか楽しくなります・・・

 

 1211-13 おぢかリポート 163

 

 こちらは、狭い路地のなかにある古民家「先小路」(さきしょうじ)

 小さな路の先にあるからでしょうか?

 

 1211-13 おぢかリポート 165

 

 いつの間にかフェリーターミナルが見えるとことまで歩いていました・・・

 おぢかの島旅を彩る野崎島から日が昇ります。

かつては人が住んでいたそうですが、今は無人島だそうです。野生のシカが生息しているとか・・・

 この島には、100年前に、潜伏キリシタンの子孫たちが少しずつ資金や材料を集めて建てた「野首天主堂」があるそうです。

また、人々が去った後の当時の段々畑は、雑草をシカが食べるため、刈り込んだ芝生のような状態で、きれいに残っているとのこと・・・

 ほかにも300mにわたって続く白い砂浜があるとか!

 今回は行けませんでしたが、次回は必ず行ってみたいと思います。

 

 

 

 いよいよこのリポートも終わりが近づいてきました。

 次回は、小値賀町役場で、行政の立場からお話を聞かせていただきます・・・

 

 

 

この「おぢかリポート」では、おぢかの島人たちの「熱い想い」をシリーズでお知らせします。

 

 また、次回をお楽しみに!

  

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