(前回までのあらすじ)
「小値賀を暮らす大人の旅」を体感するために古民家へチェックイン!
古民家近くの割烹太閤さんで、熱く語る第二弾!が始まります・・・
(本編)
高砂さんとあいあいさんを交えて交流会が始まりました・・・
高砂さんは、以前天草に来たことがあるそうです・・・
美しい景色や美味しい魚介類。とてもいいところだという印象だったとか・・・
酒を酌み交わすなかで、高砂さんは私たちにこんな心強い言葉を・・・
「小値賀の場合、船で佐世保から2~3時間、博多からだと6時間かかります。
ですから、どうしても2泊していただくプランになります。
しかも、冬場はしける日が多く、時には船が通わないことがあります。
秋には台風が来ます。
こんなことをお客さんに伝えると、おぢかの旅をあきらめる人もいます。
年間を通してお客さんを受け入れたいのですが、どうしてもこういった不利な条件が邪魔する場合がある。
それに比べて天草は、橋で繋がっている・・・1泊のプランも組める。年間を通じての受け入れも可能。
やろうと思えば何でも出来ますよ!」
「これからは地域づくりの仲間同士!お互い切磋琢磨しながらがんばりましょう!」
たいへん嬉しい言葉をいただきました!希望が湧いてきます・・・
その後・・・古民家で二次会!
昨日からひきつづき、とても有意義な一日になりました・・・
研修2日目も終わろうとしています・・・
明日は最終日!
次回は、美しい漁村の朝の様子をお伝えします・・・
この「おぢかリポート」では、おぢかの島人たちの「熱い想い」をシリーズでお知らせします。
また、次回をお楽しみに!