(前回までのあらすじ)
高砂さんが語る「暮らすような旅」を手段とした島づくりに感動というか衝撃を受けた私たちですが・・・
いよいよ今夜宿泊する古民家へ移動することに・・・
(本編)
こちらは「鮑集!」(ほうしゅう)
島の繁栄を支えた鮑(アワビ)漁!かつての集積所近くにあった商家を再生したことから、この名前になったとか・・・
石垣が当時の繁栄を物語っています・・・
こちらはリビングです!古いようで新しい・・・
うまくミックスされています・・・
こちらはダイニング!窓からは港町を見下ろすことができ、料理の味を引き立てるようです・・・
檜風呂です!庭を眺めながら入ることができます・・・
続いてこちらは「日月庵!」(にちげつあん)鮑集のすぐ隣りにあります。
窓は東側を向いており、日の出や月の出がこの窓辺から楽しめるとのこと・・・
大人の旅っで感じがしますね!女性に人気があるのもうなずけます!
寝室はこんな感じです・・・寝具はかなりこだわったとか!
ぐっすり眠れましたよ!
古民家は、この他に5棟あり、島のなかに点在しています!
床暖房やオール電化など、最新の設備が施され、快適に過ごすことができました・・・
古くて新しい・・・穏やかな・・・懐かしい空間・・・
時間がゆっくり流れるようです・・・
一棟貸し切りの古民家ステイは、冬季料金(12/1~3/15)で一人あたり9,450円~
各古民家には、その規模に応じて定員が定められています。定員より少ない人数で宿泊した場合は一人あたりの料金が高くなるようなシステムになっています・・・
この料金を高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれの判断ですが、現実に宿泊客がいるという厳然たる事実があるということ!しかもたくさん!
ここが重要なことです!
無事に古民家へのチェックインを済ませた私たちは、近くの割烹太閤さんへ・・・
高砂さんたちと、小値賀の海の幸を肴に「熱く語る第二弾!!」の始まりです・・・
この「おぢかリポート」では、おぢかの島人たちの「熱い想い」をシリーズでお知らせします。
また、次回をお楽しみに!