(前回までのあらすじ)

 2時間の船旅を終え、無事に小値賀島に上陸を果たした10人!

 3つのグループに分かれて民泊へ・・・

 私たちがお世話になった末永さんご夫婦との家族のような交流が始まる・・・

 

 

 

 (本編)

 「玄関ば一歩入れば家族じゃけん!遠慮せずにゆっくりせんなぁ

 末永さんは、私たちにこんな言葉をかけてくれた・・・

 

 食事の前に、私たちは、一人ずつお風呂をいただくことに・・・

 

 先程お会いしたばかりの末永さんのお宅で、全くの一般家庭のお風呂をいただき、家から持ってきた部屋着に着替える・・・

 民泊だから当たり前のことである。

 当然、初めて入るお風呂なのだが・・・どこか懐かしいような・・・前に経験したような感覚に襲われた・・・

 こどもの頃、盆や正月に、祖父母の家に遊びに行った時のような・・・

 

 後から思えば、最初にお風呂をいただいたことが、末永さんとの距離を一気に縮めた要因ではなかったかと振り返る・・・

 

 これが民泊の魅力というか・・・もしかしたら「魔法」なのかもしれない・・・

 

 

 交代でお風呂をいただいた後は早速食事へ!

 

 1211-13 おぢかリポート 019

 

 この見事なお刺身は、ご主人がこしらえたとのこと。

 

民泊は夫婦が協力せんばつまらん!そがんせんばどっちかに負担がかかり、その不満が知らず知らずのうちにお客さんに伝わるとたい!

 

 1211-13 おぢかリポート 032

 

 なごやかな雰囲気で、海の幸を中心とした美味しい料理をいただき、お酒も進むにつれで、末永さんは小値賀への熱い想いを語り始めた・・・

 

 

 

 この「おぢかリポート」では、おぢかの島人たちの「熱い想い」をシリーズでお知らせします。

 

 また、次回をお楽しみに!

 

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