11月10日(日)、自主防災訓練が行われました。
二浦地区は防災に対しての意識が高く、火災避難訓練はもちろんのこと、震災のあと牛深地域の中では一番早く津波の想定図を作成し、昨年は集会中に津波が襲来したことを想定し、実際に避難場所までの避難訓練を行いました。
今年も通常の訓練に加えて、津波の記憶を風化しないために、改めて各自の避難場所の確認も行いました。
この様子はNHKでも放送されました!
(当日夕方のニュースだったそうです)
ではその様子をどうぞ!
点呼
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訓練開始前に点呼を行う消防団の皆さんです。
かっこいい~! |
濃煙訓練
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火事のときに発生する煙を実際に体験してもらいました。 |
消火訓練
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かよわい女性だっていざというときに消火器を使えるように訓練します。
ポイントは風上に立つことだそうですよ。(風下だと煙に巻かれる恐れがあるためだそうです)
昨年までは水消火を行っていましたが、今回は自宅から持ち寄った消火器で実践さながらに消火訓練を行いました。 |
通報訓練(通報者)
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いざというときに慌てないよう通報の訓練も行いました。 |
通報訓練(本部)
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消防署の回線を持ってきてもらい実際の交信の様子も体験しました。 |
AED取り扱い訓練
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人工マッサージも体験しました。 |
これからも毎年訓練を行うことで、防災意識を更に高めていければと感じました。