牛深海彩館
牛深の魅力を一堂に集めた海の文化情報館。
特産品の販売や魚のレストラン、回流型水槽があるいけす広場、漁業の歴史資料館など内容も盛りだくさんの施設です。
牛深ハイヤ大橋
牛深ハイヤ大橋は、関西国際空港を手掛けた、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏の設計によって平成9年8月に完成しました。全長883m(県内最長)、幅員16m。
牛深の自然景観と調和した美しい橋です。
海彩館とともに牛深観光のメインスポットとなっています。
牛深海中公園
牛深海中公園は、日本で初めての海中公園として選定されました。温暖で入り組んだ海の中には海藻や色とりどりの珊瑚が広がり、熱帯の魚や希少な珊瑚をグラスボートで間近に見ることができます。
うしぶか公園
遠見山の中腹にある、うしぶか公園は、眺めがよく、天草灘の海や牛深市内が一望できます。公園内には、アスレチック広場、日本庭園、テニスコート、ゲートボール場などを備えています。
牛深ハイヤ娘モニュメント
牛深ハイヤ祭
全国各地で歌い継がれているハイヤ節系統民謡の源流といわれ、市の無形民俗文化財にも指定している「牛深ハイヤ節」。
このハイヤ節のリズムに乗って老若男女が軽快に踊り歩くメーンの“ハイヤ総踊り”は、多くの見物客を魅了します。牛深の新鮮な魚介類などがずらりと並んだ水産フェアには、毎年たくさんの観光客が詰めかけるほか、大漁旗を掲げた漁船団による勇壮な海上パレードも見ものです。
すいせん公園は、牛深市街を見下ろし、東シナ海の一大パノラマが広がる標高217mの遠見山山頂一帯に、約45万株の水仙が植えられた公園です。西欧種の水仙も植えられており、1月から4月上旬ごろまでは次々と違った種類の水仙を楽しむことができます。また、展望所からは、朝日と夕陽が楽しめる『天草夕陽八景』の一つです。