こんにちは。雨でジトジトっすね。

この季節が一番嫌だな。
ヘビが出るでしょ(笑)
ムカデが出るでしょ(笑)

嫌いだから虫除け剤も撒けやしない(笑)


話変わって、ボクは趣味でDJをしている訳ですが、
最近はこの世界にもデジタルの波が急速に押し寄せてきています。

ひと昔前まで、DJといえばアナログレコード。
turntable
↑アナログターンテーブル


重たいレコードバッグもって移動していました。
シングル新譜一枚1000円程。中古はピンキリ。馬鹿みたいにレコード屋行って欲しいの探して。

こりゃいよいよ移動がきついな。
ということで、最近こそボクはアナログレコードからCDへPCを介し、
デジタル化をやってCDに焼き…という作業をしている訳ですが、

cdj
↑CDJという機材


イベントなどに行ってのプレイは全くアナログと一緒なやり方なわけで。

それが最近のイベントでは、パソコンのソフトでスクラッチなんとかっていうのがあって、
それ使えば誰でもDJ出来てパソコンに入っている曲を選択すれば自動でピッチを合わせてくれる。
ブースではパソコンの画面を見つめ、立っているだけ。
scratchlive
↑PCDJ



そもそも、曲と曲をつなぐ間にレコードをケースから探している姿がかっこよかったのだが。

その後ろ姿に、客としては次、何がかかるんだろうみたいな期待があって。

そういう人と人との駆け引き、というか無言の会話みたいなものが無くなってしまったように思う。

何でも一緒だけど、便利は良い。だけど度を超えると失うものも大きい。





いや、やっぱアナログに針落として〜の作業がいいな〜
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