部員の心得
1. 学校の勉強を第一とし、宿題を忘れない。(宿題を終っていない者は帰らされる場合がある。)
2. 必ず帽子をとり、元気に挨拶をする。また、名前を呼ばれたら「はい」と一回大きく返事をする事。
3. 練習も試合も大きな声で子供らしく掛け声をかけ、監督・コーチから指導を受ける時は帽子をとり、目を見て聞こう。
4. グランドや野球用具を大切にしよう。(投げたり蹴ったりしない。グラブ、ヘルメットやバットをまたがない)常に道具の整理整頓に心掛ける。
5. 親や目上の人の言われる事を良く聞き、礼儀正しく、言葉遣いに気を付けよう。
6. 下級生をいたわり、全校生徒のお手本になろう。
7. 試合中、相手チームをそしったり、審判等の悪口を言うような言動は絶対してはならない。
8. 自分勝手な行動はせず、お互いに励まし合おう。
9. お父さん、お母さんが見えたら、元気良く挨拶をしよう。道端で出会っても気持ち良く挨拶をしよう。
10. 試合の時は勝敗よりも、力一杯日頃も練習の成果を出せるよう頑張ろう。
11. 練習には進んで参加し、他の選手も誘ってみんな一緒に成長し上達しよう。
12. 自分の体調を整えるのも大切な練習である。夜更かしはやめよう。
13. 学校の行事や世話人に進んで参加し、友達をたくさんつくり、学校やクラスのまとめ役になろう。
14. 野球の勉強の精力的にしよう。テレビ観戦でも勝敗にとらわれず、プレイ自体を学ぼう。
15. 監督・コーチの指示、指導を良く聞き、常にチームワークの取れた野球チーム作りを目指そう。
16. スポーツマン精神を学び、卒業し中学生・高校生・大学生そして社会人になってもウィンクスジュニアでの経験を生かし立派な人間になろう。
17. 練習や試合等の時は、地域毎で決めた場所に集合し、徒歩または自転車で連帯行動をする。列の前後は上級生で守り、部員は路上保安のためヘルメットを着用する事。
18. 部員は、できる限り頭髪を短めにすること。(丸刈・スポーツ刈・その他)
1)練習の時は自分が一番下手。(人より進んで多く練習をしよう)
2)試合の時は自分が一番上手。(どんな場面でも自信をもって、練習の成果を出し切ろう)
以上