『今週末は嫁様Day!』
そんな釣りに行けない悶々を釣り具いじりで晴らしてみる 笑
全盛期に比べると出動率はガックンと減りましたが・・・
今回は鯛ラバのフック交換でもしてみます!!
拙者的に出動率の高いシマノの炎月(満月型)っ!!
サーチベイトとして最初に投入する事の多いこのカブラは
そのヘッド形状から只巻きでウォブリングしてくれますので
低活性時や濁り潮の際はアピール力抜群です♪
・・・使い過ぎて目が取れているのはご愛敬♪ 汗
今回はこの炎月(満月型)の拙者流お薦めカスタムをご紹介っ!!
先ずはアシストフック選びですが・・・
(左)シャウト:アンサー用のスペアフック(チヌ鈎LL)
(右)シャウト:ライトゲームアシストフック(LL)です
炎月(満月型)にお薦めなのはライトゲームアシストフック!
これで、もしもの青物(10kg未満)にも充分対応できます!
チモトは糸巻してありますが、真鯛の歯や針掛りを外す際に
傷めやすいので、熱収縮チューブで上から補強しております♪
錆の出が若干早く感じるのが玉に瑕ですが・・・ 汗
↑このようにリング部分をバーの穴に干渉しない最大限の大きさの
スプリットリング(3~4号程度)で繋ぎます!!
↑で、この上から普通にラバー部分を被せますっ!!
ライトゲームアシストフックは小型のスプリットリングが付いた状態で
売られてますが・・・スプリットリングを大きくする事で強度UPと共に
前アタリでのラバー(スカート部分)のズリ落ちも防げます♪
って事は
前アタリで乗せれず→ネクタイチェックの為に巻き上げ
的な手間が省け、少ないチャンスを逃さず再フォールできます♪
↑で、ヘッドを付けて完成♪
勿論、このヘッド部分にあるスプリットリングもアシストフックを繋いだ
スプリットリング(3~4号)と同強度に変更し、大物対応にします!
因みに・・・・・
アンサー用のスペアフックの様に、溶接リングの付いていない物を
スプリットリングで繋いでしまうと・・・・・魚とのファイト中に
スプリットリングの隙間から抜け落ちてしまいますのでNGです!
さて・・・
若干気は紛れたし・・・
・・・・・リールのグリスアップでもするかねぇ~♪
いかん・・・
釣り欲のスイッチん入りよる!! 汗