
総合体育館へ。
炊き出しを待つ長蛇の列。

総合体育館では平日でも炊き出しがある。
食事にアクセントをつけるし、暖かい物が食べられるし、
炊き出しは、大切だ。
だけど、ここで食中毒が起こりやすいから、作り方をチェックする。

デヴィ夫人が来ていた。
若干暴走気味・・・。

キッズルームに水痘注意の張り紙があった。

広安小学校。
カーテンで仕切って、しっかりプライベートスペースを確保している。

段ボールの個室空間は、感染者のトイレだったり、授乳室だったり、
多目的に利用できる。

AMDAも震災後1ヶ月をめどに撤退だそうだ。
医療ニーズは減ってきている。

食事はまだ菓子パン。

水道も復旧していない。

5月17日火曜日
はぴねすの歯磨きの場所がきれいになっている。

避難所の救護所がどんどん閉鎖になっているので、
交通手段がない人たちのためにシャトルバスができた。

トレーラーハウスも導入された。
とりあえず、感染隔離用に使う。

バス、トイレ、キッチン付き。

総合体育館のdERUも撤収。

総合体育館に避難所が集約されるので、
退去してもすぐ次の入居者が来る。
過密度合いは変わらない。

テントが増えていた。

広安西小学校の張り紙。
別に、弁当もらいに来ていいと思うのだが・・・。
まだ、回りの店も開いてないし、先行きにも不安がるだろうし・・・。

小学校のゴミ捨て場。
学校が再開して、小学校のゴミと避難所のゴミが一緒になっている。
おむつが一緒の場所に捨ててあるのはどうか?と思ったが、
我々が子供の頃と今の小学生は違うらしい。
小学生が触らないなら問題ない。

はぴねすの本部も5月いっぱいで解散らしい。
医療ニーズは減ってきているのだが、
公衆衛生、感染対策、心のケアなど、
まだまだ問題は山積している。
