1月8日(日)下田南地区の鬼火焼を実施しました。
下田南地区では「おねっぽっぽ」と言います。
竹や木が焼かれている時の「ぱちっ」という音に
合わせ、みんなで「おね~ぽっぽっ」と叫びます。
(お知らせ版2011.12.26でもご紹介しましたね)
さぁ、下田南のおねっぽっぽをどうぞご覧ください。
↑まずは、竹の伐採から。材料確保です。チェンソーがなかった
のでのこぎりで切りました。
↑支柱となる竹に番線で交点をぐるぐる巻して立てます。
↑笹がついた竹で櫓(やぐら)をおおいます。 で、出来上がり。
前日に準備終了。
←準備後はイルミの片付けもいそいそと(^^
↑ 入口老人会長による、火付けです。
↑燃えだすと火の手が早い!空気が乾燥しているからでしょうね。
↑ 櫓は20分ほど自重を保ち、崩れ落ちました。(結構もちましたね…)
↑ 櫓の周りでは、餅焼き開始!
↑餅だけではありません。松も「上手に焼けました!(モンハン風に)」右上写真
魔除けとして、玄関に飾ります。
一説には、焼かれた松が鬼の骨に似ており(見たことありませんが…)、
厄災が近づかない(無病息災)と言われているとか?!
↑櫓も完全に焼失し、灰になりました…
↑ぜんざいに舌鼓(^^ お餅がたくさん入ったぜんざいでお腹いっぱい!
今年度も無事、スタートをきることができました。
(いつもながらスタートダッシュが遅くてごめんなさい(T_T))
というわけで、これをご覧になった皆さま方も、写真を介して、
ご利益を得られました!?(そうだと嬉しい(^^))
今年1年が素晴らしい年となりますように!
本年もHP共々、下田南地区振興会をよろしくお願いします!
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