2月24日冨津ラボ研究発表会「崎津・今富の未来を語る」が開催されました。
第１部 崎津・今富フットパス体験会では、崎津コースと今富コースの2コースに分かれ、散策しながら地域の方々との交流を楽しみました。皆でランチをとってから、冨津コミュニティーセンターにて第２部 冨津ラボ研究発表会が行われました。
新上五島町の地域おこし協力隊、瀬戸美咲さんの基調講演「私と、地域おこしと、移動カフェ」のあと、「崎津・今富の未来を語る」と題してパネルディスカッションが行われました。田中尚人氏（熊本大准教授）がモデレーターとなって、瀬戸さんの他、冨津地区振興会長の海付親治さん、天草市役所の中山愛子さん、フットパス研究会の井澤るり子さん、研究室4年生が参加され、それぞれの立場から意見交換が行われました。
発表会終了時に崎津のボランティアガイドをしている河浦中学校の生徒4名が実際のガイドをしたあと到着、地域を紹介する純粋な気持ちをひとりづつ話し、和やかなひとときとなりました。
※フットパスは撮影者の都合上、今富コースの写真のみとなっています
2018年03月13日更新