こんにちは。
地域おこし協力隊の北野です。
先週の2月18日~19日にかけて
「アオサの初収穫」
が今年もいよいよ始まりました!
今回取材させていただいた松岡さんと荒木さんのお話では
今年は昨年よりも10日(例年よりも20日)ほど遅れており
生育も例年に比べるとあまりよくないそうですが
最近の寒さのおかげで少しずつ良くなっていくだろうとのことでした。
一番摘みもかなり美味しいのですが
アオサの味が最も濃くなるのは
3月~4月くらいだろう、とのことです。
収穫は四月半ばまで。
冷たい海の中で働かれている皆さんの姿はとてもかっこよく
この苦労があってこそ、我々の食卓に
美味しいアオサが届くのだなと感じました。
これからが、アオサ収穫の最盛期。
満潮から干潮にかけての時間
大多尾から宮南にかけて、皆さんお仕事をなさっています。
ぜひ、アオサ収穫の現場を見学にいらしてください!
2020年02月25日更新