小さい頃
人という字は 一人と一人が支えあってできている
昔、先生が教えてくれた。
大人になって、
人という字は小さい人が大きい人を支えて成り立っている
と、誰かが教えてくれた。
この仕組みは世の中の構図と同じとも言っていた。
夫婦なら、大きいのが旦那さんで、小さいのが奥さん。
会社なら、大きいのが社長さんで、小さいのが社員。
最近、
人という字の周りに、経験という点がつけば
心という字に生れ変わる と教えてもらった。
いいことも 悪いことも どんなことでも
人の中(社会)でたくさん経験を積めば
心が出来上がっていくんだと感じた。
なんか、すごい。