みなさんは、家を建てる際に何を重視されますか?

建物の色やデザインはもちろん、室内の間取りは最も重要ですよね。


しかし、実際に住んでみてから「その大切さを実感した」という声が多いのが、敷地全体のデザインや建物の周りのスペースです。

せっかくの戸建てですから、室内のことばかりではなく敷地全体を間取りとして考えてみるのはいかがでしょうか。


今回は、敷地の活用法をいくつかご紹介します。


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例)

敷地全体

①ファサード 門まわり


ファサードは美しい街並みを構成する大切なスペース。門まわりは家の顔ですから、妥協せずにしっかり考えましょう。


ファサード 門まわり


②メインガーデン


眺めるだけではなく、第二のリビングとしてガーデンルームなども活用しましょう。


メインガーデン


③カースペース


カーポートがあれば雨風から車を守り、人の乗り降りも快適になります。


カースペース

 

④バックヤード


バスルームから眺められる坪庭があれば入浴タイムが楽しくなります。


バックヤード



↓↓さらに詳しい活用アイデア↓↓


★裏庭に憩いの一部屋を


デッドスペースになりがちな、家の裏側の一角。

ウッドデッキとルーフを設置して、明るい憩いの空間をプラス。半透明のパネルが目隠しとなり、隣家からの視線をさえぎります。


裏庭_1 裏庭_2


★お風呂の外に坪庭を


湯船につかりながら露天風呂気分を味わいたいなら、お風呂の外に坪庭を。

窓は湯船の高さに合わせれば眺めも最高です。


お風呂坪庭_1 お風呂坪庭_2


★キッチン横でほっと一息


キッチンとつながる勝手口の外にガーデンルームを設置すれば、忙しい家事の合間にもほっと一息つける空間に。ガーデンパーティをする際も便利です。また、ペットの遊び場としてもおすすめです。


キッチン横_1 キッチン横_2


★デッドスペースでガーデニング


家の隅にできたデッドスペースの活用もアイデア次第。樹木や草花を植えてガーデニングスペースにしてみてはいかがでしょう。


デッドスペース_1 デッドスペース_2


★床材を工夫して室内をより明るく


敷地の向きや隣家との関係で室内の採光が確保しにくい場合は、庭に淡い色調のタイルを張ってみましょう。光の反射で室内の明るさが確保できます。


床材_1 床材_2


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敷地の有効活用法は、住む人のライフスタイルに合わせて様々です。


2020年02月26日更新
キーワード: スマイルホーム 天草 お知らせ