みなさんおはようございます!Smileホームの宮地です!

 

今回は『建築の際の近隣への配慮』をご紹介します。

 

 

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自分の家を建てるということは、街並みの景観のひとつになるということですので、周囲に少なからず影響を与えることになります。

 

山奥の一軒家でない限り、後々トラブルになっているケースもあるようですので、想定できる範囲のことはきちんと対応しておくことが必要です。

 

 

①「窓の位置に配慮する」

こちらの窓から、お隣の部屋の内部やお風呂が見えないように窓の位置を検討する必要があります。どうしてもその面に窓を設けたい場合、高窓や曇りガラスにするなどの配慮が必要。

 

②「室外機や給湯器の場所に配慮する」

エアコンの室外機やガス給湯器などの設備は、思った以上の熱風や騒音がでます。どうしても隣に設置する場合は、ついたてを設置するなど、直接熱風がかからないような配慮が必要です。

 

③「街の景観に配慮する」

自分がお金を払って建てる家だから自分さえよければいいという考えではなくて、「景観は街の共有財産である」という意識を持つことが大切です。

 

④「音に配慮する」

楽器演奏が趣味など、常に音を発するようなことが予想される場合は防音室などを造って周囲に音が響かないような配慮が必要。

 

など、上記以外にも様々ありますが、要は、仮に自分の家の隣に新しい家が建つ場合に自分がされて嫌なことはしないということが大切ですね^^

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