2018/4/13 なぜ “靴” “下”というのか(?_?)
こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です♪
今日は雨の予報だと思っていましたが・・快晴ですね!☀
遠くまで見渡せます♪
事務所からも良い眺め(*^▽^*)
今朝長男から、「靴下ってなんで “くつ” “した” って言うと?」と質問され・・
朝バタついていた私は、「靴の下にはくからでしょ!」と答えました。
が、「「ん・・?靴の下には、はかないね(゜-゜)」」 と長男と2人でハテナ顔(?_?)
子供的な考えをすれば、空に近い方が上、地面に近い方が下といった感じなので、
「靴下」とは変な言い方に感じたのでしょう。
しかし、大人の私も説明に困り、上手く納得させることができず・・
結局調べてみました(^-^;)
※以下引用
一般に衣類は素肌に近い方が「中」あるいは「内」で、その反対は「外」という感覚があります。
しかし、衣服と肌の相対的な位置を表すには「内/外」や「中/外」のほかに、「上/下」という言い方も存在します。
たとえば「下着」というのは下半身に着るものという意味ではなく、素肌に直接着るという意味で「下着」と言います。
「上着」も上半身に着る服という意味のほかに、下着と反対の意味で用いる場合があります。
また、着物を着るとき肌着に直接巻く帯は「下帯」、もっとも外側にしめる帯は「上帯」と言います。
このように、「上/下」と言っても、地面から垂直方向に見た位置関係とは限らず、衣服について言う場合は、身体あるいは素肌から垂直に「上」であるか、「下」であるかということが問題になります。
したがって、「靴下」の場合は、足から垂直に見て靴よりは下、という意味で「靴下」という言い方になるわけです。
その場合、なぜ「足上」と言わないのかという点が疑問になるかもしれませんが、「上/下」を使うときは、あくまでも身に着けるもの同士の相対的な上下が問題となるため、足ではなく靴を基準にするわけです。
・・ほうほう、なるほど(゜-゜)!
こうやって説明されると、すんなり納得しますね。
しかし子供に説明するとなると・・
難しいんですよね(;・∀・)
帰ったら、もう一度頑張って説明してみます!!
それにしても、子供の目の付け所はすごいですね(^-^;)
今までも説明に困るような疑問をたくさん投げつけられてきましたが・・
これからはさらに【なんで?なんで?時期】に入るのでしょうか・・?
かなり苦戦しそうです(-_-;)笑
明日よりスマイルホーム見学会を開催致します♪
お気軽にお越しください\(^_^)/♪
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