こんにちは!
スマイルホームの髙田晴菜です。
みなさん、ハワイアンキルトって知っていますか(*^_^*)?
最近とても気になっているのです!
≪ハワイアンキルトとは≫
1820年代にイギリス人宣教師によって伝えられ、パッチワークキルトが独自に発展したもの。
大判の一枚布を8つに折り畳んでカットするため、左右対称のモチーフができる。
ハワイでは、ハギレを利用する習慣がなかったため、大判の布をあえて細かく裁断して使用したといわれている。
パイナップルや花などのモチーフが特徴。
様々なモチーフがあります♪
ハワイアンキルトの特徴は何と言ってもぷくっと浮き上がったような、
波紋のようなキルティングラインではないでしょうか。
アップリケをした後に周りを落としキルトでアップリケを浮かび上がらせ、
その周辺を何周もキルティングをします。
本場ハワイではキルティングをする時ラインをを引いたりせずに
、指一本を目安に目分量でキルトをします。
アップリケをした状態は平面でシンプルな印象ですが、キルト芯をはさみキルティングをすると
モチーフが浮かび上がってきて印象が違って見えます。
ハワイアンキルトのクッション♪
可愛い❤
ちなみに我が家に唯一あるハワイアンキルトです。
ペーパーホルダーとスリッパ!
ハワイアンキルトはオシャレですし、部屋にあるだけで空間が明るくなるので
とても気に入っています♪
作るのは非常に難しそうですが・・(^_^;)
これから雑貨が増えそうな予感です❤