こんにちは!スマイル日記ご観覧ありがとうございます。
スマイルホームの高田晴菜です♪
猛烈な大寒波も過ぎ去り、一気に気温が上がってきましたね~
なんだか少し春を感じました。(まだ早い?笑)
1月もあっという間に終わります。。。
ですが、2月は如月(きさらぎ)と言いますよね。
如月には寒さに関する衣を重ね着る様より、『更に衣を着る=衣更着(きぬさらぎ)』
という説もありますので、まだまだ寒さは続きそうですね。
2月頭には私の大好きなイベントが・・・❤
(分かりずらいですが、去年の鬼です)
そう!節分です☆
正直私の実家ではあまりやっていなかったのですが、嫁いでから毎年やります。
これが結構楽しい・・・♪
鬼の仮面をかぶると子供は泣いたりしますが、それがまた良いですね(笑)
皆さん、今年は本格的な豆まきしませんか!?ガチですよ!ガチンコ!笑
① 福豆を準備します
…福豆とは炒った大豆のこと。豆を炒り、豆まきをする夜まで枡、」または三方(神様にお供えものをする器)に入れて神棚に供えておきます。
② 豆まきは夜に行います
…鬼は真夜中にやってくるので、豆まきは夜が適しています。必ず家族全員揃ってから行いましょう。
③ 豆を撒くのは一家の主人
…本来は家長の役目ですが、年男、年女、厄年の人が豆まきをする場合もあります。とはいえ、家族のイベントという意味合いも強いので家族全員でどうぞ。
④ 「鬼は外!福は内!」と豆を撒く
…家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆を撒き、鬼が戻らないようすぐに戸や窓を閉めてから、「福は内!」と部屋の中に撒きます。奥の部屋から順番に鬼を追い出すようにして最後は玄関まで撒きましょう(口上、回数、順番などは地方によって異なりますし、珍しい事例がたくさんあります)。胸の辺りで枡を持ち、そこから撒くような感じで撒きましょう。
⑤最後に豆を食べましょう
…豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1つ多く豆を食べます(新しい年の厄払いなので1つ多く食べる、いわゆる 数え年として1つ多く食べる、もともとが数え年と考え新年の分を加えて2つ多く食べる、満年齢のまま食べるなど、地方によって異なる場合もあります)。数が多くて豆が食べきれない場合には、福茶を飲む方法でも構いません。
今は後片付けが楽なように、殻つきの落花生でもしたりしますよ!
今から準備して、2月3日はガンガン豆をまきましょう☆